2019年02月10日
豪商のお雛様
松崎の豪商・和泉屋さんの古いお雛様を飾るのをお手伝いした。
江戸時代のものだそう。

お道具もいっぱいある。
箱詰めに使ってある紙がこんな書き物。

弘化三年は1846年らしい。
箱書きには文化三年ってある、これは1789年らしい。
お道具には家紋が入れてある、特注なんだそう。
と言っても、この時代こういうのは全部特注だったんじゃないかなぁ。
六丁子っていう家紋。
そして、小さいものには家紋も部分使いで一丁子なんだって。
ずらり並べた。


この人形は神功皇后という方だそう。
随分と勇ましい。
現在町の各所で行われている三番叟を最初に伊那下神社に持ってきたのが和泉屋さんなんだって。
すごい!!!
江戸時代のものだそう。

お道具もいっぱいある。

箱詰めに使ってある紙がこんな書き物。


弘化三年は1846年らしい。
箱書きには文化三年ってある、これは1789年らしい。

お道具には家紋が入れてある、特注なんだそう。

と言っても、この時代こういうのは全部特注だったんじゃないかなぁ。
六丁子っていう家紋。
そして、小さいものには家紋も部分使いで一丁子なんだって。

ずらり並べた。


この人形は神功皇后という方だそう。

随分と勇ましい。
現在町の各所で行われている三番叟を最初に伊那下神社に持ってきたのが和泉屋さんなんだって。
すごい!!!
Posted by
薩摩オコジョ
at
19:00
│Comments(
2
)
│
伊豆:まつざき
この記事への
トラックバック
トラックバック
大小2組?
個人のお宅ですか?
代々のお嬢様方、このお道具でおままごとしたのかなぁ
伊豆文邸にも じきに
新旧たくさんのお雛様が並ぶはず
そちらもぜひご覧ください!